添加物に対する意識の変化
2018/02/22
今日はお客様との会話の話。
まったく健康に気にしていなかったお客様が、添加物のことを気にするようになりました。
私自身はもう結婚する前の20年以上前から気にしていました。
結婚してからは妻にも色々な情報を教えて、怒り添加物が危険か、体にとって有害か伝えていました。
ビックリしていたのは、日本では200種類以上の添加物が認可されていてアメリカやイギリスでは30とか50ぐらいです。
日本の料理が美味しい理由は添加物の多さも考えられます。
安い外食、コンビニなどの弁当やおにぎりは添加物まみれでしょう。
確かに食べる時は微量だけどこれが年間にすると相当の量になります。
気にしているか気にしていないのかで5年10年15年20年と考えた時に体に対するダメージは大きく違います。
私自身もそうですが子供に対する影響が大きいと思い今後長い人生を送る子供たちには極力添加物が入っていないものを食べさせています。
20年前は私のこのような考え方は異端児扱いされていましたが今では少しずつみんなの意識も変わって賛同してくれる人も増えました。
この一年妻がよく言う言葉があります。
スーパーへ行くと安いものが売れていたけど今では添加物が少ないものが品切れとなっている。
みんなの意識が変わっている証拠ですね。
今の日本で100%添加物を取らないことは無理ですが気にしているかどうかで長期的に見て体に対する影響がどうなるか違ってくるでしょう。
皆さんは気にしていますか？