【散髪社長日記】

人生は冒険だ!! 世界放浪の旅をきっかけに・・ 「人生」というとてつもない旅を・・ 大大大満喫中!!

長崎旅行1日目

      2018/10/19

昨日の夜
長崎から帰京しました
長崎での二日間は暖かく
日差しは強く
歩くと半袖で充分でした
長崎で訪問したところを
紹介していきます
◆中華屋さん「協和飯店」
空港降りてレンタカーで
最初に行ったところは
あの福山雅治が常連という中華
すぐに混む人気店で
実際店を出る時は
満員に近かったですね
観光客もいたけど
地元の人も多かったかな
1人よりは大人数で行って
「ちゃんぽん、皿うどん、皿うどん麺太目」の
3種類を分け合って食べてもらいたい
ちゃんぽんのスープは
見た目は薄いけど、パンチがある
でも脂っこくない、具も豊富で
美味しい。。ほんとオススメ!
皿うどんに細麺と太麺があるのを
初めて知った
太いのはうどんみたい。。
っていうか
名前が
皿「うどん」
◆軍艦島
台風25号の影響で
上陸中止となり
船上からの見学のみ
それでも充分迫力が伝わり
近づくにつれて
軍艦の姿がハッキリしてきました
たしかに狭いし不便なところも
あっただろうけど
それはそれで
楽しい日常があったのではないかな?と
感じるほど
コンパクトで
イキイキした生活感を感じました
片道30分ほどで着き
20分~30分ほど回遊しながら
ガイドさんの説明も分かりやすく
それはそれで良かったなとも思いました
オススメ、今度は上陸したい
◆平和公園
長崎にも原爆が落とされたんですよね
爆心地も行きました。。
どうします?
いきなり頭上500mで
太陽並みの光が光った瞬間に
消えてなくなる、または全身やけどで
死んでいく様。。
広島もそうだけど、長崎も
白人に訪れてほしい
今度は原爆資料館を訪れたい
◆夕食
銅座にある
「海鮮市場」へ
※銅座とは銀を輸出していた幕府が
規制を強めたために
その代わりに銅に切り替えて
長崎にも銅を精錬する場所を作ったのが
地名の由来
お客様も地元の人が多く
刺身が美味しかったのと
焼酎も対馬の麦焼酎で美味しかった
対馬って長崎県
博多からの高速船が本数も時間も便利
でも長崎県。。
長崎らしさの料理はイワシのすり身と
鯨のフライもいい感じ!
◆2次会
二次会は海鮮市場の大将オススメの
カラオケ「HANA」へ
凄い店で
1人2000円で3時間飲み放題。。
隣のセブンイレブンで買った
お菓子とかは持ち込み時自由
安くないですか。。
久しぶりにブレイクしました(笑)
◆夜の街
ここで時間は23時過ぎ
みんなが帰る中私一人
長崎の繁華街へ向かいます。
同じ場所を昼歩いても
何も感じないけど
夜は本気の街になる
そこで交わされている
現地の言葉や文化、街の佇まい
雰囲気。。客層や働いている人を
見るのが好き
特に長崎は
幕末の志士たちが通った
遊郭の跡が残っていて
実際そこが一番の繁華街
どうしても行きたかったのが
「竜馬がゆく」にもよく出てくる
料亭「花月」
当時とは別なものになっているだろうし
場所も変わっているかもしれないけど
ここで時代を動かした主人公たちが
闊歩したかと思うと
感動して心躍りました
感慨深かったです
◆小腹が減ったから
なぜか長崎できしめんを食べました
きしめんの由来って
「紀州麺」らしく
名古屋が有名だけど
もともとは和歌山の麺??
ここも美味しかった(酔っ払ってたから?)
きしめんでも歯ごたえはなく
スルスルって入ってくる
汁もダシが効いていて旨い!
隣の人はそばを頼んだので
関東の人間として興味があるので
見てみたら(ちょい見)
美味しそう!!
また行きたいな~
店名は「川瀬」
長くなってしまいましたので
二日目は明日の配信となります
【今日の本質】
・長崎は日本最初の西洋向けの
国際都市かも(1600年代)
・薩長にも比較的距離が近く
幕末の志士たちが列強の商人と密談した場所(1800年代)
・近代は造船都市でもあり軍港でもあった(1900年代)
追申
長崎の夜を歩いただけで
終わるわけないじゃん!って
心の中で思っているでしょ~
マジで何もないから(汗なし)
でも声はかけられた
中国人に
「お願いだから、今日暇だから、助けて
お兄さんカッコイイね、ワタシ頑張るから
個室あるよ」
後ろの人にも同じこと
言ってるし(笑)

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