【散髪社長日記】

人生は冒険だ!! 世界放浪の旅をきっかけに・・ 「人生」というとてつもない旅を・・ 大大大満喫中!!

スタッフさんの採用基準。。

   

先日
慶応大学在学中に
会計士となり
今では会計士になるための
超有名塾の講師を4年していて(汗)
さらに作家でもあり(滝汗)
なおかつ
トライアスロン(挑戦)までしている
(大滝汗x10)
変態級の経歴を持つ(笑)
若干33歳の友人Oくんと
飲んだ席で
理美容室の話になりました。。
どんなに凄い経歴を持っていようが
髪は伸びるわけで。。
どこかしらの理美容室で
髪を切るのです。。
引っ越してきた当初(28歳時)は
近所の美容室を回ったそうですが
気に入った所がなく
今は原宿の美容室で
カットしているそうです。。
そこで聞きましたよ。。
近所の美容室は
なんでダメだったのかと。。
そしたらですね。。
「本当にもう一度来てもらいたい!
っていう気持ちがまったく伝わらない」
「次も来てもらいたかったら
様子を伺いながら話しかけて
何か共通項を見つけて
話を膨らませたりするでしょ」
「技術は上手いかもしれないけど
そこも大事だけど
そこは職人の世界」
「話したくない人は
最初から1000円カット行くし」
「低料金店方式で
営業しないのであれば
もう少し技術以外で
お客様を喜ばせることしないと。。」
などなど
熱い語り口調で
教えてくれたのでした。。
ちなみに
このO君が通っている
原宿の美容室は。。
カット代。。
8000円!!!!(鼻血&涙)
居心地良くしてくれる高級店と
切ってくれるだけで良い低料金店に
二極化が進んでいて
今後も加速して広がっていくと
感じるのです。。
どっちがいい悪いではなく
自分がどっちの方向を
目指すのかどうか。。
高級店寄りにしながら
いづれは
高級店にしたいのです!!
そう考えるとですよ。。
【もう一度来て頂こう!】という
気持ちがサラサラない人が
うちの店で働くって事は
お客様が求めている事に対して
方向性が
アンバランス
ミスマッチ
結果的に失客に繋がりますよね。。
ボクが高単価店を目指す
方向を示したという事は
メニューや内外装も大切だけど。。
スタッフさんに
「もう一度来ていただきたい」
っていう気持ちがあるかどうか。。
お客様から
「あの人にお願いしたい!」と
言われたいのかどうか。。
今までの誰でも可ではなく。。
そこが採用の基準に
なるでしょうね。。
「追申」
そんなスタッフさんばかりの店だと
お店も繁盛しますよね!
では、どうやって見極めるか。。
一緒に働いてみないと
分からん!(笑)
【今日の本質】
・天皇陛下でも髪は伸びる
・日本人の二極化が確実に進んでいる
・高単価、低料金どっちにする??
【いつもと違う選択】
昨日は営業後に
スタッフさん二人に
ユーテューブ撮影に協力いただきました。。
ありがとう!!
少し遅くなってしまったので
ビールを買いにコンビニへ。。
350と500どちらにしようか迷う。。
迷った時は
「いつもと違う選択」
350を買いました!!
結果的に
もうちょっと飲みたいなってところで
終わったので
良し!!!としよう(笑)
今日も長文読んでいただき
本当にありがとうございます!!

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