バカの勧め
理容の求人事情
今日は理容の専門学校へ行き、求人ガイダンスに行ってまいりました。
今日訪問した専門学校は来春卒業する2年生が30人、それに対して会社数が47社と完全に売り手市場となっております。
去年は5~6人来てくれて手ごたえはあったのですが、残念ながら我が社のブースに来たのは2人という寂しい結果でした。。。そう甘くはないですね。
さて今日のガイダンスで一緒になった旧知の仲の池野君と少しだけ話すことが出来ました。
何でもこのガイダンスの後に山梨へ行ってスタッフ30人ほどと一泊でサバゲーをするそうです、まー社員旅行みたいな感じですね。
そんな会話をしている時に、普段心がけていることは、どれだけバカになれるか??ということを聞くことができました。
確かに社長が堅くて真面目すぎると面白くないし、余裕がない気がするし、近寄りがたく、羽目を外しづらい印象があります。
私の師匠はどうだったかと振り返ってみると、真面目な所は真面目だけど、やはり普段はバカではなかったけど、突っ込みどころ満載の面白い社長でした。
私とは
私はというと、基本クソ真面目ですね!!!残念ながら(笑)
やはり人から情報を仕入れて、そして自分を客観的に見て、より良くなることは大切だと今さらながら気づけました。
ブースに来たのは二人(涙)だったけど、こういう気づきを得られた有意義な時間でした!
ということで良い会社にするためにたまにはバカになってみます。